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山陰ツアー・出雲大社の巻 vol.2


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山陰ツアーは続きます。(注意:岡山県(備中)は山陰ではなく山陽…)
全10日間の行程で、前半1~3日目がお城シリーズ。
初日に備中高松城と鬼ノ城、2日目に備中松山城と城下町、3日目に松江城と城下町、そして美保関まで足を伸ばし締めくくりはシーズンの松葉ガニでした!→vol.1


お城がひと段落し、中盤はこのツアーのキッカケとなった出雲大社神事です。

何が悪かったのか、松江から出雲へ移動日の朝、急に腰に激痛が発症し、長時間の着席が非常に辛くなってしまいました。とはいえ、移動もあるし、じっとしている方が辛く、この日(4日目)は移動以外は無計画だったので、このチャンスに石見銀山へ。世界遺産なので一度は行っても良いかなと思いつつ、これだけのために行くのは大変なので、良い機会でした。

ここでもガイドさんに案内を依頼。
実際現場へ行ってみて分かったことは、特に坑道内はガイドがいないと暗くてほとんど理解できずにいただろう、ということ。
若い頃はノリや勢いで「有名だからちょっと行ってみた」の物見遊山でも、興味を持てれば再訪のチャンスもあるが、我々の年代以降は、これが最初で最後のチャンスかもと思えばこそ、せっかく来たのだからしっかり見聞きしておきたいので、ガイドの活用は本当に大切だし、たいていのガイドさんは本当に熱心に案内してくださり、感謝でいっぱいです!

松江を離れる前に、前日のガイドさんが教えてくれた茶店(資料館の中)へ。一番人気のわらび餅と抹茶で庭園越しに松江城を見る。松江は、京都と金沢に並び、茶道文化が花開いた町ゆえ、美味しい和菓子で有名なのだと。(知らなかった💦)
さらにガイドさんがイチオシの神魂神社にも。出雲国造の祖、天穂日命(アメノホヒノミコト=天照大神が素戔嗚尊との誓約のさいになした5神中の1神)が降臨し創建したと伝えられる神社。現存する最古の大社造で国宝でした!神在祭は出雲大社だけのものかと思いきや、松江でもあちこちの神社で祭礼をしているそうです。出雲大社の宣伝力が凄いらしい😅

 

ようやく石見銀山。見学は銀山公園からスタートし、現在も町民が住む当時の家々が並ぶ通りを上り、徐々に山の中へ。かつて最盛期には山腹に大集落が築かれ数万人もの人が住んでいたそうです。今は遺構だけ。2007年にユネスコ世界遺産に登録され、良好な状態で保たれている銀生産の考古学的証拠や、銀山と鉱山集落から輸送路、港にいたる鉱山活動の総体を見ることができる貴重な遺産!
「ここは島根県!」なぜわざわざ?と思ったら、背後の家屋は土産物店で、注意喚起で足をとめ、立ち寄ってもらうためだとか(笑)
美しい紅葉にネコも見とれていた!(本当か?笑)
見学後に食べたお団子が大きくて温かくてお腹に沁みました😊

5日目、ようやくツアーのキッカケとなった出雲大社神事の日。

神事は夜7時からですが、ベストロケーションで見たいがために、午前中から場所取りのため稲佐の浜へ。誰もいないかと思ったら既に最前列はずらりと場所取りシートが置かれていて、我々もギリギリ最前列を確保。そこからが長い一日。ツアーの他のメンバーは夜までの時間を神社参拝や見学に行きましたが、腰がますます悪化している私は面倒くさくなり(出雲大社は以前一度行っているので)、シートで待つことに。
ほどなく女性2人組が「ここ(我々の後ろ)いいですか?」と来たので「どうぞ、どうぞ」と。
しばらくあれこれ歓談。「時間もたっぷりあることだし、神社とか行ってきてください。私は腰が痛いから留守番していますから」と言ったら、「マッサージしましょうか?私、マッサージ師なんです」と!
→お姉さんのサイト『リラックスRoom穂っこり

えー!なんという偶然?
神様が見ていたのか??

思ってもいない申し出を、有り難くいただき、トドのようにシートにゴロンと寝ころび、ちゃっかりマッサージをしてもらいました。
実は、オイルマッサージなどの美容系マッサージ以外、今まで経験がなく、痛いと薬で何とか耐えていたので、人生初の本気のマッサージ体験でした。
おかげでこの日はかなりラクになり、本当に助かりました。

今回の旅行中の、2回目の奇跡です!
やはり出雲大社、全国からやって来た神々のご加護だったのか?
我ながら自分のパワー(念力?笑)に驚愕した瞬間でした。

出雲大社までの車窓風景。のどかな田園にベンガラ色の屋根と黒色の屋根が混在する。石見銀山でも同様で、次の隠岐島でも。その理由を隠岐の島で聞いたところ、裕福な家はベンガラにしていたのだと。そ、そ、そうだったのか😅💦
マッサージを終え、スッキリして空を見上げると、鳥の大群がV字飛行して横切っていきました。もしや神様の大移動か?
昼前から待ち続け、ようやく日没。神事まであと1時間ちょっと。私はてっきり、神様は日が沈んだ海の向こうから小舟に乗ってドンブラコとやって来るものだと思っていましたが、そんな演出はなく、どうやら違うらしい😅
地元のリピーターさんの話によると、神様は篝火を目標にやってきて、出雲大社の宮司さん一同によって迎えられ、お祓いのあと、白い布に包まれて出雲大社へ移動していくのだと。舟に乗って来るのではなく、我々の想像の中で移動されるとのこと。まさにスピリチュアル!(ちなみに写真右ななめ上あたりに緑色の雲のような光が写っていたが、私はこれを神様だと思いました😊気持ちの問題👍)

最近、宇宙の本を時々読むのですが、天文学や物理学がスピリチュアルとよく似ていると思えてしまうのです。スピリチュアルとか不用意に言うと怪しい人に思われそうですが、宇宙は謎だらけで見えない(解明されていない)ことだらけ。見えていることだけが全てではないのは明白な事実であり、こういった不思議な引き合わせも「見えない力が作用した」と思ってしまうのですね。それを物理や天文学と言うか、スピリチュアルと言うかの違いだけかと。

vol.3へ続く(^^)


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