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やっと行けた!東南アジア最後の楽園、東ティモール!!


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またまた久しぶりのブログ投稿です😅
前回は日本の秘境・トカラ列島でした。
秘境・離島好きの私は、昨年11月には人生初の南米に上陸!
ペルーでマチュピチュ、ナスカ地上絵を中心としたツアーを組み、友人一家と盛大な旅を楽しんでまいりました!!

マチュピチュ遺跡を見下ろすリャマ

マチュピチュ&ナスカ地上絵 サンプルコースこちら

 


一方で、なぜか昨年、当社は多くのお客様からリクエストをいただき、東ティモール手配が殺到しました。
ありがたいのですが、なぜそんなに?
ブームなの??
疑問は増すばかり。

東ティモールとは、どんな国?(外務省データより)

1 面積 約1万4,900平方キロメートル(首都4都県(東京、千葉、埼玉、神奈川)の合計面積とほぼ同じ大きさ)
2 人口 約139万人(出典:東ティモール政府統計(2023年))
3 首都 ディリ
4 民族 メラネシア系とパプア系が大部分を占める。その他マレー系、中華系等、ポルトガル系を主体とする欧州系及びその混血等。
5 言語 公用語は、テトゥン語及びポルトガル語。実用語に、インドネシア語及び英語。その他30以上の地方言語が使用されている。
6 宗教 キリスト教99.1%(大半がカトリック)、イスラム教0.79%
7 主要産業
農業が主要な産業(多くは零細農業。コメ、トウモロコシ、キャッサバやその他イモ類、ココナッツ等を栽培)。輸出⽤作物としては特にコーヒーの栽培に⼒を注いでいる。⽯油・天然ガスの開発が貴重な国家財源として進められている。また、近年海外で労働する東ティモール⼈⼝が増加したことにより、海外送⾦がGDPの8.7%に相当する1億7100万⽶ドルに達した。(出典︓東ティモール財務省2022年報告書に引⽤の世界銀⾏推計)
8 GDP  20億2,000万米ドル(2024年) (出典︓IMF)
9 貿易品目

  • (1)輸⼊:鉱物性燃料、輸送用機器、穀物、飲料、機械類
  • (2)輸出:⽯油・天然ガス、コーヒー、キャンドルナッツ、コプラ、コンニャク、アルミニウム
    (出典:東ティモール貿易統計2024(東ティモール財務省))

10 貿易相⼿国・地域

  • (1)輸⼊︓(1)インドネシア、(2)中国、(3)台湾、(4)ブラジル、(5)インド
  • (2)輸出︓(1)米国、(2)インドネシア、(3)⽇本、(4)ドイツ、(5)オーストラリア
    (出典:東ティモール貿易統計2024(東ティモール財務省))

11 主要援助国(援助実績順)

(1)豪州(2)米国(3)日本(4)ポルトガル(5)韓国 (2021年支出総額、出典:OECD/DAC)

ポルトガル植民地時代の香り漂うポサダ・バウカウ

 

東ティモール産コーヒーをお土産に大人買い😊

 

帰りの空港免税店で発見、2025年ASEAN加盟が嬉しすぎて、Tシャツ作っちゃったか?(笑)

 

なんと普通の川に、生ワニがいた!!これはさすがに怖い😱

 


私自身、興味はあるものの行ったことがない国だったので、現地パートナー会社に協力してもらうものの、いまいち自信をもって語ることができない心苦しさ。
今年も年頭からボチボチ問合せをいただいており、やはりこれは、私も行くしかない!と一大決心。
ちょうど旧知のお客様が「私も行きたい!」と手を挙げてくださり、半年近くの準備を経て、2026年6月、ようやく実現しました!!

実際に行ってみて…

いやー、何と言うか、想像以上に大丈夫だった😅

何をもって「大丈夫」なのかですが、

  • 意外と清潔…というか、とんでもない不潔を覚悟していたので、それほどでもなかった😅
  • 途中で絶対にお腹を壊すと覚悟していたが、最終日までお腹はなんとか持った
  • 意外にWi-Fiが使えた
  • 食べ物が妙に口に合うことが多かった
  • ホテルも割と快適
  • スリや盗難にそれほど神経を尖らせることもなく、市中を走る車以外に危険を感じることはなかった(夜間に出歩いていないからかも知れないが)
  • 個人差はあるが、明るく手を振ったりハローと声をかけてくる子供がたくさんいた

などなど。

不潔といえば、今まで経験したベスト・ワン(いや、ワースト記録)は、ネパールのトイレ。
便器だけでなく、壁にも大便が付着しており、バッグや上着を置く気には絶対にならないし、息を止めながら、どこにも接触しないよう全神経を尖らせながら用を足し、ただちに退室。どうやったらそうなるのか疑問しかわかない。
チベットのトイレも酷かった。ドアがないのは平常運転。穴が開いているだけで、地面からの距離が近ければ他人の排泄物が床まで盛り上がって触れてしまいそうだし、地面からの距離が遠ければ下から風が吹き上げてきて自然のウォシュレット送風乾燥効果。
ほかにも、外国のトイレはたいがい不潔なので、ウェッティとティッシュ、時には自前のトイレットペーパーを持込み、まずは便器の大規模清掃から始まり、それでも接触したくないから「空気イス」で足をプルプルさせながら用を足すのがスタンダード。
そう思っていたので、今回「空気イス」をしたのは1度だけで、なかなか優秀だと感心したのです😅

今回の東ティモールで「空気イス」をした唯一の汚トイレはここ、床がびちゃびちゃ、便座がなく便器もびちゃびちゃ。長ズボンを膝まで捲り上げて用を足した。ぼったくったうえに、トイレも最悪だとは、許せん💢

 

お腹を壊すのはインドが最強ですね。
あとは、今は知らないが、以前の中国・上海でもやられてしまい、帰りの飛行機では4人席を占領してぐったり倒れこみ、成田空港で点滴を受けた経験もある。
それ以来、欧米以外は必ず「食中毒」用の薬も持参。(正露丸では効かない💦)
今回も用心して、とりあえず毎朝、予防のため正露丸を服用していたが、「あれ?これはヤバいかも!?」と思ったのが最終日の朝で、慌てて下痢止めを服用して事なきを得たぐらいで済みました。

 

Wi-Fiは、いつも持参するモバイルWi-Fiが東ティモールで使えないと言われ、どうしたものかと悩んだ末、図々しくも直前に現地入りしていたお客様に「SIMはどんな感じですか?」と質問して、詳しく教えていただきました。本当に助かりました!
おかげで、東端の僻地以外は、割とネットがスイスイつながって、「意外とネット先進国じゃん!」と感動。
ただし、首都のホテルで試しにテレビをつけてみましたが、砂の嵐(表現が昭和😅)で、音声は聞こえるが画像が乱れて見えないので、5分ぐらいですぐに消しました。放送局はないのかしらね?テレビよりスマホのワンセグとかが進化しちゃったのかしら?

ぜんぶでチャンネル4つくらいしかつかず、オーストラリアの放送もあったが、マトモに見えないので、すぐに消しました😅

 

ご飯は美味しかったです!
インドネシアの「ナシ・チャンプル」のように、お米ベースに野菜、肉、魚などのいろんな具を好みで選んでなんとなく混ぜて食べる形式。1回だけとんでもない店でぼったくられたが、そこは味付けがしょっぱ過ぎて塩の加減を間違えてるんじゃないかと思うほど不味く、その店のトイレも最悪に汚かった。それ以外の店やホテルでは、不味いと思うことはほとんどなく、素朴で優しい味付けだったりで食が進むものだから、帰国したら体重が2kg増えていました😰
ただ、毎回似たような食事内容ばかりで、レパートリーが少ないため、飽きますけどね😅

ご飯に野菜炒めと魚の煮つけとポテトフライを合わせただけのシンプルな食事だけど、優しい味付けでつい食が進んでしまう😅

 

移動途中の町の食堂にあった自家製ミックスフルーツシェイクが絶品すぎてビックリした!

 

ホテルは想像以上に清潔で設備も整っており快適でした。
第二の都市・バウカウ随一の高級ホテルは、とても途上国とは思えないオシャレでセンスの良いデザインに驚き。ただし、いつまでたってもお湯がでなかったり、シャワーの水勢が強すぎて顔にあたると切れるんじゃないかと思うほどだったのには参りましたが💦(そういう細かい点がもう一歩って感じです)
この高級ホテル以外は、トイレの紙は便器に流すのはNGで、備え付けのゴミ箱へ捨てるのですが、それはペルーのマチュピチュでも同様だったので、もう慣れたものです。
ちなみに偶然でしたが、首都・ディリのホテルで声をかけてくれた日本人女性は、側溝や排水関係の仕事を請け負って会社のチームで来ていて3週間の滞在なのだと。ぜひともトイレの紙を流せるように改善してあげてください😊

東ティモールで排水関係の仕事を手掛ける管清工業の社員さん!

 

盗難や強盗などの危険レベルはそれほど高くないと感じました。
まあ、移動は完全にチャーターの車だから、荷物は車内において、ドライバーがしっかりロックしてくれていますから。
銃社会のアメリカの方がよほど危険だし、ヨーロッパでも集団スリやジプシーなんかが常に狙ってくるし、ベトナム・ホーチミンではチャーターした車なのに車内で置き引きに遭ってしまったし。(ドライバーに金品を盗まれ、警察に訴え大暴れしたこともある)
せいぜい可愛いレベルのぼったくり程度で、それでも他の国に比べれば、金額的にも本当に可愛いレベル。(でもムカつきますけどね)

いま思えば、写真を撮られたがらない、目を合わせようとしないこのオッサンが胡散臭かった

 

Maubisseのバニラ農園で、黒コショウ(粒)を買おうとして値段を聞いたら、わざわざ紙に「250g=4$」と書いてくれたのに、いざお金を払う段で「8ドルだ」と言われ、「4ドルって言ったじゃん」と紙を見せたら、しれーっと「書き間違えた」と言う。8ドルだって大した金額じゃないが、こういうセコイ嘘をつく根性が許せない。今後は当社のお客様に、このエピソードを伝え、ここに立ち寄らないようにドライバーにも徹底してもらうつもりです。

 

 

子供たちは総じて明るく、みんな元気で、シャイな子もいるけど、自ら声をかけてきてくれる子もけっこういて、元気をもらいました!

「ハロー!」と手を振りながらバイクで走りさる少年2人組😊😊

 

こちらもトラックの荷台から「ハロー!」と手を振って走り去った少年少女グループ👧👦

 


私はいったい何を書いているんだ??
旅行記のはずが、「大丈夫だった」話…(苦笑)

もし私が閲覧数やバズリで収入を得ているトラベルライターやユーチューバーなら、もっと詳細な体験談をひとつひとつ丁寧に披露するところですが、当社は旅行会社で、旅行の体験情報は貴重な営業資産なので、そうやすやすと誰にでも教えるわけにはいきません😜
そこはご理解のほど、ご容赦くださいませ💦

 

ということで、前後のバリ島・デンパサールを含め、10日間にもわたる旅行で、東ティモール現地は7日間もいて玉石混交な体験をしてきましたし、現地の手配会社さんにも実際に会ってより強固な協力関係をお互い約束してきたので、今度こそ自信をもって皆さんの疑問に回答し、希望にお応えできると思います!!

 

私が個人的によく出歩いた頃の「東南アジアは安い」の状況は、10年くらい前から徐々に変わり始め、今ではすっかり日本より高いか同等になってしまいました。
東ティモールも、観光向けの料金はそれなりに高いし、外食も決して安くない。
スーパーでの缶ジュースは0.5ドル(80円)前後で、日本よりやや安い程度。

もちろん、バックパッカーは安さと自力でやることに価値を見出しているので、探せば安く済ます方法はそれなりにあると思います。
でも、バックパッカーでないお客様には、限られた時間でより多くの貴重な体験を得て、「来て良かった」と思える旅になるよう、旅行会社として全力投球したいものです。

 


最後に。

「東ティモール」というだけで超レアなのに、その中でも、忙しくて長期休暇を取りにくい日本人が、なかなか行ったことがないジャコ島
本当に美しい景色を見るためには、幾多の苦労を乗り越えていかなければいけない」と同行のお客様がおっしゃっていた。
まさにその通りで、バウカウを過ぎたあたりから、ほぼ最後まで、とんでもない悪路を延々3-4時間、ロデオ状態で大揺れに揺れながら車を進めなければいけません。

ロスパロスのFataluku族の住まいが展示されている幹線道路が凸凹すぎ😵‍💫 (クリックするとロデオ状態の動画が流れます💦)

こんなんだから、多くの日本人がバウカウ止まりなんだね、なんて思っていましたが…
現地情報によると、あの酷い悪路が、来年にはキレイに舗装されるのだと。
本当かー?
まあ、のんびりした国なので、「来年」と言いながら、2-3年平気で延期しそうな気もしますが😅

とはいえ、道がキレイになって誰でも難なく到達できるようになると、外資ホテルが進出して、これまでの素朴で静かな環境が壊される可能性も否めません。
かつて2015年7月、キューバがアメリカと国交を回復したら、あの独特の社会主義国キューバがアメリカナイズされ、マクドナルドやKFCが建ち並び、がっかりキューバになってしまうのが予想されたので、直前に慌ててキューバを訪問した経験があります。国交回復後は行っていません。

アメリカとの国交回復直前に駆け込みで訪問したキューバのとある街角で

 

あの天国のような東ティモール・ジャコ島と周辺の美しい景観が、キューバと同じ顛末になってしまわない今のうちに、ぜひ皆さんも足を運んでいただけたらと思います。

時間はない!
いましかない!!

悪路に耐えて行き着いた先にあるのが、天国のように美しい無人島の透明な海!これがいつまでも維持されますように😇

 

東ティモールに興味を持っていただけたなら幸いです。
実体験をまじえた的確なアドバイスをいたします。
旅行をご検討の方は、ぜひ当社にお問合せください!!

 

東ティモールご旅行のお問合せ、サンプルコースこちら

聖地 Ili Kere-Kereハイキングより

 

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