変拍子の貴公子!バイオリニストTSUMUZI

変拍子の貴公子・TSUMUZI

「美食」「グルメ」が当社のテーマのひとつであり、先日、某所で「グルメとバイオリンを楽しむ食事会」に参加してきました。

TSUMUZI(つむじ)さんとの出会いの場でもありました!

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初めて聴く彼のバイオリン。

ロックでもポップでもなく、もちろんメタルでもなく、そしてジャズでもないようで、当然クラシックではなく。ジャンルは何なんだ?

オリジナル曲「最果てのソレア」より saihate

オペラやバレエ、クラシックコンサートなど、当社はどちらかと言えば音楽はクラシックの分野が得意でありました。しかし彼の演奏は、「バイオリンはクラシックの代表選手」という先入観を根底から覆してくれる。ひとたび演奏が始まると、その音色とリズムにのめり込まずにはいられない。その理由はなんだろう?

変拍子・・・

彼は「五拍子の伝道師」とも呼ばれるそうです。

正統派クラシックでは、ワルツの3拍子、マーチ(行進曲)の2拍子か4拍子など、メロディーをつかみやすく音楽に合わせて身体を動かしやすいものが多い。

しかし、変拍子となると、ころころ拍子が変わっていくので、生真面目な振り付けができなくなる。ちょうど不協和音が、「あれ?」と無意識の引っ掛かりが随所に出てきて、正統な美しい長調の和音のようにに心地よく身を任せる余裕がなくなってしまうのと似ている。

その「思い通りにならないもどかしさ」が無意識に心の奥底に矢を放ち、そして変拍子の音楽にのめり込んでしまう理由なのかも。

さらに彼のビジュアルも相乗効果を。

時おり見せる妖艶な表情、視線。

女性だけでなく男性も、彼の艶に耳も目も釘付けになるのです。

彼の音楽に酔いしれる・・・

TSUMUZIさんは現在も精力的に全国で活動中です。

嬉しいことに、会社やイベントのセレモニーなどでも演奏してくださるとのこと。

彼の妖艶な演奏は、きっとイベントに華を添えてくれること間違いなし。

少々お疲れ気味の女子社員へのご褒美として、新年会やクリスマスパーティ、会社イベントに招待されてみてはいかがでしょう?

彼に微笑みかけられた女子社員は、きっとご機嫌になり、明日からまた仕事に精を出してくれることでしょう・・・(笑)


 TSUMUZIさんの演奏依頼は当社でも扱います。

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Telephone 03-6706-4700 (平日10時~18時)