『東ティモール』へ行ってみませんか?
…って、それ、どこ?😅
東ティモールはインドネシア東のティモール島を西側がインドネシア、東側が東ティモールに分割されています。国土は岩手県と同じくらい、人口120万人、99%がキリスト教徒の小さな国。インドネシアからの独立解放後も、永らく紛争やデモ等で治安が安定していませんでしたが、2012年8月8日第5次立憲政府が発足し、その年12月31日UNMIT(国連安保理による国連東ティモール総合ミッション)マンデート終了によりUNMIT任期満了。これら一連の独立にいたる記録が、2013年にUNESCO記憶遺産に登録されました。
東南アジア最後の楽園といわれ、その素朴な手付かずの風景はため息がこぼれるほど😍
美しい自然がいまだに残っている、魅力あふれた国です!
東ティモールへは日本からの直行便がまだありませんが、入国に必要な30日まで滞在できる観光ビザは空港到着時に取得可能なので、思い立ったらすぐに飛び立てます。
一方、大東亜戦争の戦没者慰霊で訪れる日本人も、けっこういらっしゃり、戦時中に亡くなった日本人兵士を追悼し、永遠の平和を静かに祈ります。
観光でも、
慰霊でも、
お客様のご希望に合わせて旅行を作成・手配します。
東南アジアの秘めたる魅力の島へ、ぜひ足を運んでみましょう!
① 現地発着5日間:サンプルコース
行程 | |
1日目 | お昼ごろ、ディリ空港到着、現地ガイドと合流 ・ローカルレストランでランチ ・専用車にて半日ディリ観光 ◎東ティモール・レジスタンス博物館 ◎ディリ大聖堂 ◎Tais マーケット 他 夕食・宿泊:ディリ |
2日目 | ・朝食・チェックアウト後、 ・専用車でバウカウ(Baucau *1)へ移動 ・ローカルレストランでランチ ・地元マーケット、市街地を訪問 夕食・宿泊:バウカウ |
3日目 | ・早めの朝食後、8:00出発、Ira Lafaiへ (ご希望によりIra Lalaro湖へ立ち寄り可能) ・Fataluku族のお宅訪問 ・ローカルレストランでランチ ・東端、美しい海岸のTutualaへ ・ボートでジャコ島へ渡り、ひと時を過ごす ・バウカウへ戻り夕食・宿泊 |
4日目 | ・8:00出発、Venilale(桃源郷と言われる美しい田舎町)へ ・地元の小学校と日本軍の洞窟陣地を訪問 ・バウカウへ戻りランチ後、ディリへ ・ディリのローカルレストランで夕食 宿泊:ディリ |
5日目 | 出発までフリータイム ・フライト時刻にあわせ空港へ見送り |
② 現地発着4日間:サンプルコース
行程 | |
1日目 | お昼ごろ、ディリ空港到着、現地ガイドと合流 ・ローカルレストランでランチ ・専用車にて半日ディリ観光 ◎東ティモール・レジスタンス博物館 ◎ディリ大聖堂 ◎Tais マーケット 他 夕食・宿泊:ディリ |
2日目 | ・朝食・チェックアウト後、 ・専用車でバウカウ(Baucau *1)へ移動 ・ローカルレストランでランチ ・地元マーケット、市街地を訪問 夕食・宿泊:バウカウ |
3日目 | ・8:00出発、Venilale(桃源郷と言われる美しい田舎町)へ ・地元の小学校と日本軍の洞窟陣地を訪問 ・バウカウへ戻りランチ後、ディリへ ・ディリのローカルレストランで夕食 宿泊:ディリ |
4日目 | 出発までフリータイム ・フライト時刻にあわせ空港へ見送り |
③ 現地発着3日間:サンプルコース
行程 | |
1日目 | お昼ごろ、ディリ空港到着、現地ガイドと合流 ・ローカルレストランでランチ ・専用車にて半日ディリ観光 ◎東ティモール・レジスタンス博物館 ◎ディリ大聖堂 ◎Tais マーケット 他 夕食・宿泊:ディリ |
2日目 | 朝食後、専用車でMaubisse(*2)へ日帰り観光 (ビターコーヒー豆が有名な山岳地域) ・ディリのローカルレストランで夕食 宿泊:ディリ |
3日目 | 出発までフリータイム ・フライト時刻にあわせ空港へ見送り |
(*1) ディリからBaucauへの旅 ※ディリから日帰りも可能
海岸沿いをドライブし、険しい山々を抜けてBaucauへ向かいます。壮大な海、マングローブ、白い砂浜、大理石のビーチ、そしてManatutoの様々な漁村や田んぼの町を通り過ぎる、壮大な景色をお楽しみください。その後、新市街(インドネシア・レガシー)を通り抜けBaucauへ。旧市街を観光し、ポウサダ・バウカウで昼食をとります。
バウカウは東ティモールで2番目に大きな都市で、海を見下ろす丘の上に位置し、伝統的な建材や石灰岩で建てられた建物が街の基盤となっています。漁業と稲作が主な産業ですが、2002年の独立以来、あらゆる産業が栄えており、東部や南部の地域へ向かう多くの人々にとって主要な立ち寄り先となっています。
Laleia— この地域は、2001年に大統領に選出され、後に東ティモールの首相となった抵抗運動の指導者、シャナナ・グスマンの出身地として知られています。
Posada de Baucauはかつてゲストハウスとして建てられ、多くの人が週末をディリから少し離れた場所で過ごし、暑い首都ディリから離れて涼しい気候を楽しんだり、国際線に乗る前の宿泊場所として利用していました。Baucauには、かつて国際空港だった最大の空港がありましたが、現在は使用されていません。Posadaには、ポルトガル建築特有の寄木細工の床を備えたオリジナルのホテルの建物が今も残っています。また、Posadaには悲劇的な物語もあり、占領下にあった数年間、インドネシア軍によって尋問室として使われていました。
(*2) Maubisseへの日帰り観光
ディリのすぐ南、中央高地に位置するAileu自治区は、急峻な森林に覆われた尾根が点在しています。熱帯植物が生い茂る尾根もあれば、乾燥した岩だらけで、まばらにユーカリの木や草が生い茂る尾根もあります。急峻な斜面の間の渓谷には、美しい水田が広がり、背後の山脈と鮮やかなコントラストを織りなしています。さらに南下すると、ディリから続く道は、やがて絵のように美しい肥沃な高原の谷と、活気あふれる市場の町Aileuへと続きます。市場の日には、ここで休憩を取り、新鮮な野菜や果物、コーヒー、タバコなどの地元産品をじっくりとご覧ください。
さらに南下し、Maubisseへと向かうと、田園地帯はさらに荒々しく、人里離れた場所へと近づいていきます。景色は素晴らしく、雨期には道端に咲く野生の花々を楽しめます。遠くには、伝統的な茅葺き屋根の村々が、道路または遊歩道で結ばれて見えます。昼食後、丘の上にある数多くの地元の伝統的な村のひとつを訪れ、田舎の人々の生活の様子を知り、ティモールの伝統について学びます。
村を後にしてAileuに戻り、バニラ農園で遅めの昼食。
その後、SarlalaとComoro川合流点を経由してディリへ戻ります。
上記旅程の手配に含まれるもの
- ディリ空港送迎
- 旅程に記載のディリ、バウカウのホテル (朝食付)
- 旅程に記載の食事 (ランチ・夕食)
- 移動の専用車
- 飲料水サービス
- 旅程に記載の訪問地の入場料
- ジャコ島への往復ボート
手配に含まれないもの
- ディリへの国際線フライト ※別途手配可能です
- 入国ビザ (空港で取得・30USD)
- 旅程に記載のないサービス
現地パッケージ(上記)の手配には、弊社の手配手数料(20%+消費税)が必要です。(詳しくは料金表をご参照ください)
旅行代金は、人数や希望ホテルクラスなどにより変化します。
ホテルをご自身で手配、夕食を除く(ご自身で自由に食べに行く)という形式にすることも可能です。
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