5年に1度、歌と踊りの祭典 感動のエストニア


5年に1度、歌と踊りの祭典と島の休日

2019年7月1日~7月9日(7泊9日)
限定10名様!

バルト三国で4,5年ごとに行われる歌と踊りの祭典。2019年はエストニアで開催されます。地域ごとに特色のある民族衣装をまとった3万人以上の歌い手と、エストニア各地から集う聴衆、その数10万人にものぼる、国内最大級のお祭りです。

バルト三国の独立と歌には深い関係があります。
1988年9月に開催されたこの祭典には30万人が集まり、当時ソ連統治下で禁じられていたエストニアの民族音楽を、勇気を奮いエストニア語で合唱。国民の機運を高め、1991年8月、ついn祖国を独立へと導きました。流血なしに独立を達成したこのイベントは「歌う革命」とも呼ばれ、今なおバルト三国の人々の心を強くつなぐものとなっています。

なお、今回はエストニア最大の島サーレマー島や、黒パンが有名なムフ島も訪問予定です。また、夏の首都パルヌへも立ち寄ってみようかと。
音楽祭は夜間なので、昼間はタリンの旧市街をゆっくり散策できます。
中世の魅力がギッシリ詰まったタリンの旧市街(世界遺産)を心ゆくまで堪能しましょう!

該当する内容のセミナーは
2019年2月16日(土)
「第6回 中世芸術の宝庫・エストニア」です。
セミナーご参加で旅行もお申込みの方には割引もあります!
予習を兼ねて、ぜひセミナーにもご参加ください!!

2003年にUNESCO無形遺産に登録されたバルト三国の「歌と踊りの祭典」
5年に一度のチャンスです。
ぜひ皆さんもエストニアで感動を共有しましょう!

旅行のお申し込み・ご相談は当社(アイ・トラベル・スクエア)まで↓

Email info@i-travel-square.tokyo
Telephone 03-6706-4700 (平日10時~18時)