Japan / 日本


やっぱり日本が好き!

海外もいいけど、日本国内だってまだまだ知らないことばかり
日帰りで、週末旅行で、家族と一緒に、友達同士で・・・
言葉の壁もないことだし、もっと気軽に出かけましょう!!

※このページでは、当社スタッフが実際に見たり体験した写真やブログも順次ご紹介いたします!

【神社・お寺】

神道に基づく神社。日本人の生活のなかで自然に生まれ、祀られている神様は天照大神のような古典(古事記、日本書紀)が根拠のものもあれば、自然や祖先を敬うところから神として崇める八百万神(やおろずのかみ)という言葉も生まれました。日本人がすべてのものを大切にする心は神道の考えが深く関係しているとも言われています。

一方のお寺は仏教に基づき、飛鳥時代に百済から伝わり、日本での歴史は1500年くらい。神道と大きく違うところは、教義、経典、戒律があることです。

この両者は対立しておらず、神社で必勝祈願や結婚式を挙げたり、お寺でお葬式をしたりなど、私たちの人生に必ず関わっています。それは、神道と仏教がうまく融合し、進化・浸透して行く「神仏習合」という動きがあったからなのですね。

神社とお寺、成り立ちがわかれば、より深くその存在を理解できます。
宗教面、時代背景、関連する遺跡・文献、現存する寺社仏閣、建築様式に至るまで、知れば知るほど奥の深さを感じます。

 

【近代建築・現代建築】

明治を境に日本の建築物も西洋の影響を受け、大きな変化を遂げました。それまで主流だった「大工」から「建築家」の存在が生まれ、鹿鳴館のJ.コンドルに学んだ辰野金吾(東京駅舎)はじめ、多くの建築家が活躍し始めました。
また、建築様式もモダニズム、メタボリズム、アンチモダン、バブル建築、ポストモダンなど時代とともに変遷していきます。

当社では、東京に多く存在するこれらの建築物を実際に歩いて(またはタクシーで)見てまわる『建築ツアー in Tokyo』が大人気。
オシャレで流行の最先端をいく建築物が多い表参道をスタートに、銀座、代官山、丸の内、上野などのエリアごとに、そして現代建築、戦後~バブル期の建築物、大正~昭和初期の近代建築と、時代を遡りながら見学していきます。

建築の専門家ではない一般の私たちでも、その建築物の時代、様式、周辺環境との調和、建築家の思いなどが理解できれば、建築物の素晴らしさがもっと身近に感じられるはず!

 

【遺跡・古代文化】

旧石器時代から、縄文、弥生を経て古墳時代までをひとつの区切りとして考えます。
その後538年、大陸から仏教が伝来し、飛鳥時代(593年)以降は、お墓としての機能であった古墳が作られなくなった代わりにお寺が各地に建てられるようになりました。

この古代(旧石器~古墳)時代には、古墳や貝塚、高床式住居、土器や石器、装飾品など、古代の人々の暮らしを推測できる興味深い遺跡や出土品が、日本中にたくさん存在しています。

その中でも当社では、「古墳」と「はにわ」に着目して毎年1回セミナー『古墳・はにわ講座』を開催しています。
このセミナーでは、関東最多数の古墳を有する千葉県有数の古墳密集地「芝山」にて、実際に古墳と埴輪を見学しながら、古墳時代をひも解いていきます。

古墳は全国いたるところにあり、中には実際に足を踏み入れることができるものもあります。
『誰が、何のために、どのように、作ったか?
それらが意味するものは?』
基本がわかれば、昨日までは「ただの丘」だったのが、急に興味の対象に変わりますね!

【お城】

古代遺跡、寺社仏閣、モダン建築とくれば、日本の建造物で絶対外せないのが「お城」。

城跡だけのもの、復元されたお城、天守が現存するお城など、存在の様態はさまざまですが、主に平安末期から戦国時代末期までに造られた各地のお城。
お城そのもの(建物)だけでなく、高台の城跡から見渡す景色、天守閣から見下ろす城下町から、当時の城主の思いを偲んでみてはいかがでしょう。

当社が実施する『初めてのお城歩き』シリーズでは、建造物としてのお城ではなく、本来の役割「戦う現場」の目線でくまなく歩き、肌で感じていきます!

【お酒・食文化】

旅に欠かせない要素、観光スポット、伝統文化、そしてローカルフード。
日本には世界も認める素晴らしい食文化があります。

お酒は、日本酒をはじめ、焼酎、ワイン、ウィスキーなど、国産の美味しいお酒を全国各地で楽しむことができます。

当社では、日本酒とワインにフォーカスして、それぞれ『日本の宝・日本酒セミナー』『旅行を楽しむためのワイン講座』を開催。セミナーでは、種類、作り方、料理とのマリアージュなどの講義、そしてお楽しみのテイスティングもあり!

資格取得のための講義ではなく、「お酒は好きだけど、今さら聞けない」という方たちが、気負いなく勉強できる内容と雰囲気です♡

基本を知れば、旅先でのお酒選びが益々楽しくなりますよ!

【文化・芸術・伝統芸能・お祭り】

日本文化は、生活関連(衣(着物)・食(和食)・住(日本家屋)から、遊び(ex.かるた、ビー玉)、仕事(ex.大工)、通過儀礼(ex.七五三)など)、芸術(諸芸・日本画)・芸能(武道・演劇/舞踊)、文学(ex.短歌・俳句)・音楽(ex.雅楽・三味線)など、多岐に分類されます。

茶道・華道・書道といった日本の伝統芸術の中には、宗教的な思想と深く結びついたものや、伝統的な作法に基づいて行われるものなど、様々なものがあります。また、日本の生活様式や、時代背景に深く影響を受け、何百年もの伝統と技術を現在まで継承しているものばかりです。

また「演劇・舞踊」(歌舞伎・能・狂言・神楽など)は、日本古来から続いているものや、大陸から伝わったものが発展・融合して成立したものまでその個性は豊かです。 舞台芸術として、お座敷芸として、郷土舞踊として、その性質は様々ですが、人々の娯楽として、現在に至るまで人々の心を楽しませてくれます。

その中で、当社は「茶道」「狂言」「日本画」に光を当ててみました。
茶道講座
十世三宅藤九郎が語る伝統芸能・狂言講座
日本美術講座・ニッポンの絵画は美しい

「わび寂び」「和敬清寂」「一期一会」といった禅宗と深いかかわりをもつ茶道の精神文化を知り、利休のお茶と海外文化との比較、お点前に必要な知識、作法を学びます。
茶道の精神は、実は他の日本文化の基礎になっていることもあり、例えば日本の建築物にもその特徴が表れていることに気づきます。

狂言は古典芸能の中で唯一、純粋な「喜劇」であるだけでなく、日本の演劇の原点とも言われます。舞台で使われる言葉や装束、時代背景は昔のものですが、「この辺りの者でござる」という言葉に凝縮されるように、舞台を見ていると「現代でもこういう事はある」「こういう人は身近にいる」と共感して楽しめます。

日本画は日本文化の発達とともに様々な発展を遂げてきました。チラシやポスターなど、江戸時代の風俗を表した浮世絵、日本の四季の素晴らしさを花々と鳥達で表現した花鳥画・・・。日本画からは、日本人のその時代時代の風俗や心情が見てとれます。
セミナーでは、狩野派、琳派、浮世絵、絵巻物… 日本の絵画の流派や作品を紹介していきます。

 

アイ トラベル スクエアが提供するプランは、現地集合・現地解散型が多く、日本中どの地域からも参加がしやすくなっています!

旅程のアレンジや手配、情報提供を中心に貴方の希望を実現するお手伝いをいたします。ぜひ、なんなりとお問合せください!

旅のお申し込み・ご相談はこちらまで↓

Email info@i-travel-square.tokyo
Telephone 03-6706-4700 (平日10時~18時)

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国内ツアー参考プラン

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